またもや準優勝に終わったcup戦…

10才の息子と共に本気でサッカー日本代表選手を目指してる親父のblogです😁

 

 

 

 

 

 

またもや準優勝…(T^T)

 

 

 

 

 

タイトル通りの言葉ですが、県でも有名なチームのcup戦に参加した時の結果です💦

 

 

 

 

 

 

その大会は予選グループを4チームで戦って、上位2チームのトーナメント戦だったんです。

 

 

 

まずは、予選グループの初戦

 

 

 

 

初戦の緊張からか、開始早々に失点をして、前半で0-3というスコアになってしまいます

 

 

 

しかし、ハーフタイムでの話し合いが良かったのか、後半に3点を奪い追いつきます(>_<)

 

 

 

 

 

 

その後、1点づつを取って4-4の同点で試合が終わるのですが…

 

 

 

前半が終わった時に3点差あったんですが、内容で圧倒されてた訳じゃないので、

 

『逆転は難しくても同点に追いつく事は出来るかな…』

 

 って思ってたけど、最後は逆転する勢いだったので、『最後まで何があるかわからないので、常に冷静に落ち着いて試合を観ること』の大切さを感じました(^-^)

 

 

 

 

 

 

そして、予選グループ2戦目でアクシデントが…

 

 

 

 

運動量&献身度、チームNo.1のボランチの選手が足を痛めたのです💦💦💦

 

 

 

 

 

相手選手に飛び出したキーパーも交わされ無人のゴールにボールを蹴られたのを、その選手がライン手前で蹴り出してくれて失点を免れたのですが、その時に足を痛めて…

 

 

痛さで泣きながら、そのまま負傷退場…(T^T)

 

 

その子の体を張った守りで、その試合を2-1で勝つことが出来たのですが、その代償は大きくて…

 

 

予選グループ3戦目は、その子抜きでの試合になるのですが…

 

 

その子は、『俺、試合に出れなくてもベンチで応援したい』と言って歩くのも痛そうなのに、ベンチてまで来て応援してくれました♪

 

その姿が力になったのか、4-1で勝つことが出来たのですが、得失点差で予選グループ2位での通過になりました

 

 

 

 

 

 

そして決勝トーナメント…

 

 

 

一戦目、大会主催のチームに4-1で勝利すると、その勢いのまま準決勝も苦しみながらも2-1で勝ち、いよいよ決勝戦

 

 

 

相手は予選グループ初戦で引き分けた相手です

 

 

 

 

チーム一の運動量の選手がいないのが大きなアドバンテージですが、チームが一つになって優勝する事しか考えてません

 

 

 

そして、キックオフ…

 

 

 

 

 

 

 

やはり、ボランチの選手がいないのが大きくて、1点を失点する苦しい展開で前半を終えます

 

 

 

 

それでも、予選では3点差を追い付いてるので諦める事もなく、逆転する事の方法を話し合います

 

 

すると、負傷している子供が『俺、大丈夫やから試合に出たい』

 

って言ってきたのです💦💦💦

 

 

ずっと言ってくるので、ベンチの前を走らせると、普通に走れます

 

 

 

 

それでも、この試合で無理をさせて怪我を長引かせたり、この先の影響を考えると出さない方がいいと僕は思ってたのですが…

 

母親も『この子が出たいと言ってるし、チームの足を引っ張らないなら出して頂いていいです』

 

 

凄く悩む決断でしたが、チームの優勝を考えて後半から出てもらいました

 

 

 

 

 

その子は、足を痛めてたのが嘘みたいに走りまくってピンチを防いでくれてます

 

 

 

 

そして、1点を奪い追い付いたのですが…

 

 

 

 

 

  後半終了直前に失点をしてしまい1-2で試合終了…

 

 

しかし、『勝ちたい気持ち』を全面に出して観ている人に感動を与えた子供達…

 

って、感じで準優勝で終わったのですが、僕も感動して少し涙が出てました(T^T)

 

 

しかし、『足を痛めた子供を優勝する為に試合に出した判断は正しかったのか…』

 

しばらく自問自答をしながら悩みました

 

 

 

その答えは今も出てません。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(^-^)